このウェブサイトはご利用の端末での閲覧に対応していません。
This website does not support your device.

:disabled”擬似クラスCSS Selectors Level 3で追加

記事Jul. 13th,2021
無効化されている要素を選択する擬似クラス、“:disabled”について
この記事はCSS3に対応しています。
この記事はCSS3に対応しています。

:disabled”擬似クラス

:disabled”擬似クラスは無効化されたユーザー・インターフェース要素を選択する擬似クラスです。

どの状態が無効化された状態なのかは文書の記述言語によって定義されます。

HTMLでは以下の要素が無効化されている場合に“:disabled”擬似クラスによって選択されるとしています。

以上の要素は“:disabled”擬似クラスと:enabled”擬似クラスのいずれかに選択されます。

使用例

input:enabled {
border: solid 5px #00a381; /**/
}

input:disabled {
border: solid 5px #43676b; /**/
}
<p><label>猫が好きですか?:<input type="text"></label></p>
<p><label>犬が好きですか?:<input type="text" disabled></label></p>

一番上へ
トップにもどる
シェアする
シェアする
Facebookでシェアする
ツイート
Google+でシェア
Pocket
はてなブックマーク