このウェブサイトはご利用の端末での閲覧に対応していません。
This website does not support your device.

upper-latin

記事Jan.18th, 2022
順序を大文字のラテン文字で表すCSSの定義済みのカウンター・スタイル、“upper-latin”について
この記事はCSS3に対応しています。
この記事はCSS3に対応しています。

upper-latin

upper-latin”はCSSであらかじめ定義されているカウンター・スタイル(<counter-style-name>”値)で、大文字のラテン文字(“A”,“B”,“C”,“D”,...)で順序を表すためのカウンター・スタイルです。

upper-latin”は@counter-style”ルールによって以下のように定義されます。

@counter-style upper-latin {
system: extends upper-alpha;
}

upper-latin”はCSS2までの仕様でもlist-style-type”プロパティのキーワード値として定義されていますが、CSS3の仕様書で@counter-style”ルールを使用して再定義されています。

使用例

ol { list-style: upper-latin;}
  1. 北海道
  2. 青森県
  3. 岩手県
  4. 宮城県
  5. 秋田県
  6. 山形県
  7. 福島県
  8. 茨城県
  9. 栃木県
  10. 群馬県
  11. 埼玉県
  12. 千葉県
  13. 東京都
  14. 神奈川県
  15. 新潟県
  16. 富山県
  17. 石川県
  18. 福井県
  19. 山梨県
  20. 長野県
  21. 岐阜県
  22. 静岡県
  23. 愛知県
  24. 三重県
  25. 滋賀県
  26. 京都府
  27. 大阪府
  28. 兵庫県
  29. 奈良県
  30. 和歌山県
  31. 鳥取県
  32. 島根県
  33. 岡山県
  34. 広島県
  35. 山口県
  36. 徳島県
  37. 香川県
  38. 愛媛県
  39. 高知県
  40. 福岡県
  41. 佐賀県
  42. 長崎県
  43. 熊本県
  44. 大分県
  45. 宮崎県
  46. 鹿児島県
  47. 沖縄県

仕様書

定義されている仕様書
Level 1 Level 2 Level 3
勧告(REC) 勧告(REC) 勧告候補(CR)
upper-latin
定義なし

定義あり

定義あり
一番上へ
トップにもどる
シェアする
シェアする
Facebookでシェアする
ツイート
Google+でシェア
Pocket
はてなブックマーク