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<number>”値~実数

記事Jan. 24th,2019
July 7th,2020
CSSの<number>値、実数について
この記事はCSS3に対応しています。
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““<number>”値”とは?

<number>”値は整数もしくは小数部分のある数値を表します。

<number>”値は<integer>”値の後に小数点(“.”)とそれに続く1桁以上の10進数で表現します。

小数点以降の小数部がない数値は有効ですが、小数点の後に数字がない表記は無効です。

+”もしくは“-”を付けた正負の表記、“e”(もしくは“E”)を使用した指数表記が可能です。

<number>”値が使用できる場所ではcalc()”関数などを用いた数学的表現が使用できます。

<number>”値の補間による出力結果(“Vresult”)は“(1 - p) * Va + p * VB”で表されます。

<number>”値の加算による出力結果(“Vresult”)は“Va + VB”で表されます。

<number>”値の例

以下は有効な“<number>”値の例です。

正の実数
123.45
+123.45

負の実数
-123.45

ゼロ
0.0
+0.0
-0.0

整数部がない実数
.123

<integer>”値
123

仕様書

定義されている仕様書
Level 1 Level 2 Level 3 Level 4
勧告(REC) 勧告(REC) 勧告候補(CR) 作業草稿(WD)
<number>
定義あり

定義あり

定義あり

定義あり
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