“translate”属性について 指定できる値 サンプルコード # “translate”属性について “translate”属性は文書をブラウザの翻訳機能などで翻訳する時に要素を翻訳するかどうかを指定する属性です。 固有名詞やソースコードなど翻訳するべきではないテキストがある場合に“translate”属性で翻訳の可否を指定することができます。 # 指定できる値 属性値 説明 yes 機械翻訳の対象とする no 機械翻訳の対象としない 空の属性値の場合は“yes”となります。“translate”属性を指定しない場合や不正な値の場合は親要素の値を継承します。 # サンプルコード <p>下に書かれているスクリプトは今日の日付を表示します。</p> <p> <code translate="no"> <!------<br> now = new Date()<br> document.write("今日は" + now.getFullYear() + "年"<br> + (now.getMonth() + 1) + "月"<br> + now.getDate() + "日です")<br> //------><br> </code> </p> <p><span translate="no">太郎</span>はこのスクリプトを使ってホームページにその日の日付を表示するようにした。</p> 下に書かれているスクリプトは今日の日付を表示します。 <!------ now = new Date() document.write("今日は" + now.getFullYear() + "年" + (now.getMonth() + 1) + "月" + now.getDate() + "日です") //------> 太郎はこのスクリプトを使ってホームページにその日の日付を表示するようにした。