このウェブサイトはご利用の端末での閲覧に対応していません。
This website does not support your device.

audio”要素~“controls”属性

記事May 14th,2016
July 7th,2020
再生をコントロールするインタフェースを表示する属性
この記事はHTML Living Standardに対応しています。
この記事はHTML Living Standardに対応しています。

controls”属性について

controls”属性を指定すると音声ファイルの再生や停止、音量などをユーザーがコントロールできるインタフェースを表示します。

表示されるインタフェースのデザインはブラウザによって異なります。

Google ChromeとInternet Explorerのインターフェース

controls”属性を指定しない場合はインタフェースが表示されず、音声ファイルがどこに埋め込まれているかユーザーからはわからなくなります。autoplay”属性を指定して自動的に再生させるかJavascriptなどを使用して埋め込まれた音声ファイルを再生する方法を用意する必要があります。

指定できる値

属性値 説明
controls 再生をコントロールするインタフェースを表示

属性値は省略できます。

サンプルコード

属性値を省略
<p>
<audio controls>
<source src="sample.mp3" type="audio/mp3">
<source src="sample.wav" type="audio/wav">
<source src="sample.ogg" type="audio/ogg">
音声を再生できません
</audio>
</p>
属性値を省略

属性値を省略しない
<p>
<audio controls="controls">
<source src="sample.mp3" type="audio/mp3">
<source src="sample.wav" type="audio/wav">
<source src="sample.ogg" type="audio/ogg">
音声を再生できません
</audio>
</p>
controls”属性を指定しない
<p>
<audio autoplay>
<source src="sample.mp3" type="audio/mp3">
<source src="sample.wav" type="audio/wav">
<source src="sample.ogg" type="audio/ogg">
音声を再生できません
</audio>
</p>
表示サンプルはリンク先を参照新しいウィンドウで表示します
一番上へ
トップにもどる
シェアする
シェアする
Facebookでシェアする
ツイート
Google+でシェア
Pocket
はてなブックマーク