“canvas”要素~“width”属性

“width”属性について

“width”属性は描画領域の横幅を指定する属性です。

値はCSSピクセル数を単位のない正の整数で指定します。

“width”属性を省略した場合の既定値は“300”です。

スタイルシートの“width”プロパティを適用すると“width”属性が指定したピクセル数、省略されていれば300ピクセルから“width”プロパティで指定したサイズになるように描画領域とともに描画された内容も拡大もしくは縮小されて表示されます。

指定できる値

サンプルコード

<canvas id="samplecanvas" width="260" height="200">

スクリプトが有効な環境ではここに図形が表示されます。

</canvas>

<script>

var samplecanvas = document.getElementById('samplecanvas');
var square = samplecanvas.getContext('2d');
square.strokeStyle = "rgb(220,140,200)";
square.lineWidth = 20;
square.strokeRect(50,20,160,160);

</script>

スクリプトが有効な環境ではここに図形が表示されます。