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img”要素~“width”属性

記事Apr. 8th,2015
Sep.17th, 2020
画像の横幅を指定する属性
この記事はHTML Living Standardに対応しています。
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width”属性について

width”属性は画像の横幅を指定する属性です。

値はCSSピクセル数を単位のない正の整数で指定します。

画像ファイルの本来の大きさで描画したい場合は“width”属性とheight”属性を指定しなくてもそのままの大きさで描画されますが、画像の大きさを指定しておくことで読み込みの途中で描画域の大きさが変わって文書の読み込み時にレイアウトが崩れるのを防ぐことができます。

画像の表示サイズを変更する

画像の表示サイズを変更したい場合はスタイルシートのwidth”プロパティでも横幅を指定できます。

img.sample {width: 300px;}

width”属性とwidth”プロパティの両方が指定されている場合はwidth”プロパティでの指定が優先されます。

指定できる値

属性値 説明
正の整数 画像の横幅のピクセル数

サンプルコード

<img src="sample.png" alt="サンプル画像" width="360" height="100">
サンプル画像
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