“popovertarget”属性について 指定できる値 サンプルコード # “popovertarget”属性について “popovertarget”属性は“input”要素をクリックしたときに表示状態を切り替えるポップオーバー要素を指定します。 ポップオーバー要素の表示状態がどのように切り替えられるかは“popovertargetaction”属性によって指定できます。 “popovertarget”属性は“input”要素に指定された“type”属性の値が“submit”、“image”、“reset”、“button”のいずれかの場合のみ指定することができます。 # 指定できる値 属性値 説明 ID名 表示状態を切り替えるポップオーバー要素の“id”属性の値 # サンプルコード <p> <input type="button" value="開く" popovertarget="pop" popovertargetaction="show"> <input type="button" value="閉じる" popovertarget="pop" popovertargetaction="hide"> </p> <div popover="manual" id="pop"> <p>東京ではウサギの飼育に高額の税金がかけられていたことがあります。巡査の初任給が6円だった時代にウサギ1羽につき毎月1円もの税金が課されていました。知っていましたか?</p> </div> 東京ではウサギの飼育に高額の税金がかけられていたことがあります。巡査の初任給が6円だった時代にウサギ1羽につき毎月1円もの税金が課されていました。知っていましたか?