#
“crossorigin”属性について
“crossorigin”属性は文書に関連づける外部リソースを読み込む時のCORSリクエストを設定します。“crossorigin”属性を使用した場合、その外部リソースを読み込む時にCORSリクエストを実行します。
通常“link”要素で読み込んだ別のオリジンにある外部リソースを“canvas”要素で再利用する場合、“汚染”されてしまい、使用できる機能が制限されます。しかし、“crossorigin”属性によってCORSを使用することであたかも同じオリジンにある外部リソースであるかのように使用することができるようになります。
“crossorigin”属性を指定しない場合CORSは使用されません。
#
#