このウェブサイトはご利用の端末での閲覧に対応していません。
This website does not support your device.

output”要素~“for”属性

記事Sep. 26th,2015
入力値が計算に使用される要素を示す属性
この記事はHTML Living Standardに対応しています。
この記事はHTML Living Standardに対応しています。

for”属性について

for”属性はその出力結果の計算に使用される、もしくは影響を与える要素を示します。

for”属性の値には入力値が計算に使用される要素のid”属性の値を指定します。同じ文書にある要素であれば配置場所にかかわらず関連付けることができます。

指定できる値

属性値 説明
ID名 入力値が計算に使用される要素のid”属性の値

値は空白文字で区切ることで複数指定することができます。

サンプルコード

<form oninput="x.value=Number(a.value)+Number(b.value)">
<p>
<input type="number" id="moto" name="b" value="0">+
<input type="number" id="kasan" name="a" value="0">=
<output name="x" for="moto kasan">0</output>
</p>
</form>

+ = 0

一番上へ
トップにもどる
シェアする
シェアする
Facebookでシェアする
ツイート
Google+でシェア
Pocket
はてなブックマーク