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“disabled”属性について
“disabled”属性は“select”要素で表される入力欄を無効化します。
“disabled”属性が指定された“select”要素はフォームが送信されるときに値を送信しません。
“disabled”属性を指定していない場合でも祖先要素となる“fieldset”要素に“disabled”属性が指定されている時も入力欄は無効化されます。ただし、“select”要素が“fieldset”要素の子要素となる最初の“legend”要素の子孫要素である場合は除きます。
入力欄の入力候補の一部を無効化したい場合は“option”要素や“optgroup”要素に“disabled”属性を指定します。
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サンプルコード
属性値を省略しない
<form method="post" action="sample-selecttag1.php" target="_blank">
<fieldset>
<p>
<label>
好きな魚:
<select name="fish" disabled="disabled">
<option value="">--選択--</option>
<option value="鮪">鮪</option>
<option value="鰹">鰹</option>
<option value="鮭">鮭</option>
<option value="鯵">鯵</option>
<option value="鮫">鮫</option>
</select>
</label>
</p>
</fieldset>
<p><input type="submit" value="送信する"></p>
</form>