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概要
@ルール | “@counter-style”ルール |
初期値 | なし |
“additive-symbols”ディスクリプタは“system”ディスクリプタの値が“additive”である場合にリスト・マーカーを生成するアルゴリズムが使用する記号を指定します。
“@counter-style”ルールは“system”ディスクリプタの値が“additive”である場合は有効な“additive-symbols”ディスクリプタを含まなければなりません。
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値の指定方法
“additive-symbols”ディスクリプタの値は“<symbol>”値とその“<symbol>”値を使用する位の量を表す“<integer>”値の組をコンマ(“,”)で区切って必要なだけ記述します。
複数の“<symbol>”値と“<integer>”値の組を記述する場合は“<integer>”値が大きい順に記述します。大きい順に記述されていない場合は“additive-symbols”ディスクリプタは無効となり、無視されます。
リスト・カウンターの値は位の量を足し合わせることで表現され、それぞれの位の量に対応する“<symbol>”値を組み合わせてリスト・マーカーを表現します。
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使用例
ol { list-style-type: sample-counter;}
@counter-style sample-counter {
system: additive;
additive-symbols: 1000 \1D544, 900 \2102\1D544, 500 \1D53B, 400 \2102\1D53B, 100 \2102, 90 \1D54F\2102, 50 \1D543, 40 \1D54F\1D543, 10 \1D54F, 9 \1D540\1D54F, 5 \1D54D, 4 \1D540\1D54D, 1 \1D540;
/* 1000 U+1D544(“𝕄”), 900 U+2102U+1D544(“ℂ𝕄”), 500 U+1D53B(“𝔻”), 400 U+2102U+1D53B(“ℂ𝔻”), 100 U+2102(“ℂ”), 90 U+1D54FU+2102(“𝕏ℂ”), 50 U+1D543(“𝕃”), 40 U+1D54FU+1D543(“𝕃𝕏”), 10 U+1D54F(“𝕏”), 9 U+1D540U+1D54F(“𝕀𝕏”), 5 U+1D54D(“𝕍”), 4 U+1D540U+1D54D(“𝕀𝕍”), 1 U+1D540(“𝕀”) */
range: 1 3999;
}
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