プロパティについて
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概要
初期値 | “opacity: 1;” |
適用対象 | すべての要素 |
継承 | No |
パーセント値 | “0”以上“1”以下の“<number>”値に対応 |
計算値 | “0”以上“1”以下の“<number>”値 |
アニメーション | 計算値 |
“opacity”プロパティは要素の透明度を変更するプロパティです。
“opacity”プロパティで指定された透明度はテキストや子孫要素も含めて要素全体にまとめて適用されます。
値が“1”(もしくは“100%”)よりも小さい場合、新たな重ね合わせコンテキストが生成されます。この時、“z-index: auto;”は“z-index: 0;”として扱われます。
サンプルコード
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値
値 | 説明 |
---|---|
<alpha-value> | “0”~“1”の“<number>”値、もしくは“0%”~“100%”の“<percentage>”値でアルファ値を指定する (“0”と“0%”が完全な透明、“1”と“100%”が完全な不透明を表します。) |
共通キーワード |
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使用例
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“<percentage>”値で指定する
.opacity-100p {
opacity: 100%;
}
彼女は「春はあけぼの。」と記しているが、これは春は朝が一番良い時間であるということを言っているのである。そして「猫は上のかぎり黒くてことはみな白き」とも記していた。つまり彼女はおなかが白くて背中が黒い猫が好きだったのだ。
.opacity-50p {
opacity: 50%;
}
彼女は「春はあけぼの。」と記しているが、これは春は朝が一番良い時間であるということを言っているのである。そして「猫は上のかぎり黒くてことはみな白き」とも記していた。つまり彼女はおなかが白くて背中が黒い猫が好きだったのだ。
.opacity-0p {
opacity: 0%;
}
彼女は「春はあけぼの。」と記しているが、これは春は朝が一番良い時間であるということを言っているのである。そして「猫は上のかぎり黒くてことはみな白き」とも記していた。つまり彼女はおなかが白くて背中が黒い猫が好きだったのだ。