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“:link”擬似クラス
“:link”擬似クラスは未訪問のハイパーリンクを選択する擬似クラスです。
“href”属性がある“a”要素と“area”要素は必ず“:link”もしくは“:visited”の状態を満たします。
ユーザー・エージェントは訪問から一定期間が経過すると訪問済みのリンクを未訪問の状態に戻すことがあります。また、ユーザー・エージェントはユーザーのプライバシー保護などの目的で、すべてのリンクを未訪問として扱うことがあります。
同じ要素を“:hover”擬似クラスや“:active”擬似クラスでも選択してスタイルを適用したい場合は“:link”擬似クラスで適用対象を選択するスタイルはこれらの擬似クラスで適用先を選択したスタイルを上書きしてしまうため、先に記述する必要があります。
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