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“:read-write”擬似クラス
“:read-write”擬似クラスはユーザーによる編集が可能な要素を選択する擬似クラスです。
どの状態が編集可能な状態なのかは文書の記述言語によって定義されます。
HTMLでは以下の要素が場合に“:read-write”擬似クラスによって選択されるとしています。
- “readonly”属性がなく、無効化されていない“readonly”属性が指定可能な“input”要素
- “readonly”属性がなく、無効化されていない“textarea”要素
- “input”要素と“textarea”要素以外の要素で“contenteditable”属性がある要素
“:read-write”擬似クラスで選択されない要素は“:read-only”擬似クラスに選択されます。
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