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要素について
カテゴリー | フロー・コンテンツ、セクショニング・コンテンツ、パルパブル・コンテンツ |
利用場所 | フロー・コンテンツが置ける場所 |
内容 | フロー・コンテンツ(ただし、"main"要素を子孫要素に持つことはできない) |
タグの省略 | 不可 |
“aside”要素はその前後のコンテンツには関係しているが本筋とは別に触れておきたい内容を含むセクションを表す要素です。補足、脚注、欄外の用語説明などに使用することができます。
“aside”要素にはその内容が本筋から分離されたときに本筋が成り立たなくなるような内容を含むのは適切ではありません。
補助的なナビゲーション、広告(文書の内容に関連するもの)に使用することもできます。
サンプルコード
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仕様書
“aside”要素はHTML5から定義されている要素です。現行の仕様であるHTML Living Standardでも定義されています。
定義されている仕様書
<aside> |
---|
DOMインターフェース
“aside”要素は“HTMLElement”インターフェイスを使用します。
UAスタイルシート
@namespace url(http://www.w3.org/1999/xhtml);
aside {
display: block;
unicode-bidi: isolate;
}
/* 文書の文字エンコーディングが ISO-8859-8 である場合 */
aside {
unicode-bidi: bidi-override;
}