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canvas”要素~“height”属性

記事Sep. 28th, 2020
描画領域の高さを指定する属性
この記事はHTML Living Standardに対応しています。
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height”属性について

height”属性は描画領域の高さを指定する属性です。

値はCSSピクセル数を単位のない正の整数で指定します。

height”属性を省略した場合の既定値は“150”です。

スタイルシートのheight”プロパティを適用すると“height”属性が指定したピクセル数、省略されていれば150ピクセルからheight”プロパティで指定したサイズになるように描画領域とともに描画された内容も拡大もしくは縮小されて表示されます。

指定できる値

属性値 説明
正の整数 描画域の高さのピクセル数

サンプルコード

<canvas id="samplecanvas" width="260" height="200">
スクリプトが有効な環境ではここに図形が表示されます。
</canvas>

<script>
var samplecanvas = document.getElementById('samplecanvas');
var square = samplecanvas.getContext('2d');
square.strokeStyle = "rgb(220,140,200)";
square.lineWidth = 20;
square.strokeRect(50,20,160,160);
</script>
スクリプトが有効な環境ではここに図形が表示されます。
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