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要素について
カテゴリー | なし |
利用場所 | 文書のルート要素として |
内容 | 1個の“head”要素とそれに続く1個の“body”要素 |
タグの省略 | 最初の内容がコメントでなければ開始タグを省略可能 |
直後に続くのがコメントでなければ終了タグを省略可能 |
“html”要素はHTML文書のルート(“Root”、“根”)を表す要素です。ルート要素はすべての要素の基点となる要素で、他のすべての要素はすべて“html”要素の中に子要素や子孫要素として配置されます。
“html”要素はDOCTYPE宣言の後に配置します。
グローバル属性の“lang”属性で文書が記述されている言語を示すことが推奨されます。これは音声ブラウザや翻訳機能などが正しく文書を読み取るのを助けます。また、CSSによる文書のレイアウトも言語に適したものになる場合があります。
サンプルコード
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属性と値
属性 | 値 | ||
---|---|---|---|
属性 | 説明 | 値 | 説明 |
必須属性 | |||
なし | |||
任意属性 | |||
グローバル属性 |
過去に定義されていた属性
属性 | 値 | ||
---|---|---|---|
属性 | 説明 | 値 | 説明 |
version="" | 文書のDTDのバージョン | DTDのバージョン | DTDのバージョン |
manifest="" | ウェブアプリのキャッシュマニフェスト | URL | キャッシュマニフェストファイルのURL |
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