Jul. 7th,2020
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“http-equiv="x-ua-compatible"”
“http-equiv="x-ua-compatible"”が指定された“meta”要素はInternet Explorerがウェブページを仕様通りに表示することを指示します。
Internet Explorerの古いバージョンはHTMLやCSSを標準仕様とは異なる解釈をしてウェブページを表示しますが、“http-equiv="x-ua-compatible"”はウェブページを可能な限りHTMLやCSSの仕様通りに表示するように指示します。
他のユーザー・エージェントでは“http-equiv="x-ua-compatible"”が指定された“meta”要素は無視されます。
サンプルコード
<meta http-equiv="x-ua-compatible" content="IE=edge">
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属性と値
| 属性 | 値 | ||
|---|---|---|---|
| 属性 | 説明 | 値 | 説明 |
| 必須属性 | |||
| http-equiv="" | プラグマディレクティブの定義 | x-ua-compatible |
Internet Explorerがウェブページを仕様通りに表示することを指示 |
| content="" | メタデータの値 | IE=edge | Internet Explorerがウェブページを仕様通りに表示することを指示 |
| 任意属性 | |||
| グローバル属性 | |||
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