#
“http-equiv”属性について
“http-equiv”属性はプラグマディレクティブの定義を表します。実際のプラグマディレクティブは“content”属性で表します。
“HTTP equivalent(“HTTPと同等”)”でHTTPヘッダーで利用できる指示の一部が“meta”要素で指定できます。
“http-equiv”属性に同じ値を指定した“meta”要素を複数同じ文書で使用することはできません。
“name”属性、“charset”属性とマイクロデータ属性の“itemprop”属性のうちいずれかが指定されている場合は指定できません。
#
指定できる値
属性値 | 説明 |
---|---|
content-language | 文書のデフォルトの記述言語 |
content-type | 文書の文字エンコーディング |
default-style | 文書のデフォルトのスタイルシート |
refresh | ウェブページを再読み込み、もしくはリダイレクトするまでの秒数 |
set-cookie | ウェブページのCookie |
x-ua-compatible | Internet Explorerがウェブページを仕様通りに表示することを指示 |
content-security-policy | ウェブページのコンテンツセキュリティポリシー |
#