“usemap”属性について 代替方法 指定できる値 サンプルコード # “usemap”属性について “usemap”属性は埋め込まれた外部リソースが画像として表示される場合に“map”要素によって定義されるクライアントサイドイメージマップと関連付けるための属性です。 “usemap”属性の値は関連付ける“map”要素の“name”属性の値に“#”をつけて記述します。 # 代替方法 “HTML Living Standard”でこの属性は廃止されているので使用するべきではありません。 イメージマップを作成する場合は“img”要素を使用します。 # 指定できる値 属性値 説明 #マップ名 イメージマップの名前(“map”要素の“name”属性の値) # サンプルコード <object data="sample_map.png" usemap="#sample1"> 画像を表示できません </object> <map name="sample1"> <area href="sample1.html" shape="rect" coords="8,32,72,99" alt="長方形"> <area href="sample2.html" shape="poly" coords="97,103,30,193,163,193" alt="多角形"> <area href="sample3.html" shape="circle" coords="146,59,47" alt="円形"> </map>