“longdesc”属性について 代替方法 指定できる値 サンプルコード # “longdesc”属性について “longdesc”属性は画像を説明した文書のURLを指定する属性です。 “longdesc”属性は代替テキストが“alt”属性に記述するには長すぎる場合や、複雑でリストや表を使用する必要がありテキストでは記述できない場合に使用することができます。 “longdesc”属性の値は画像を説明した文書のURLです。同じ文書内や他の文書内の特定の要素をその要素の“id”属性で指定することもできます。 # 代替方法 現行の仕様である“HTML Living Standard”でこの属性は廃止されているので使用するべきではありません。 “a”要素もしくは“map”要素で説明する文書へリンクします。 # 指定できる値 属性値 説明 URL 画像を説明した文書のURL # サンプルコード <img src="sample_map.png" alt="珈琲豆『四角と丸と三角』" longdesc="#sample-desc"> <dl id="sample-desc"> <dt>作品名</dt> <dd>『四角と丸と三角』</dd> <dt>制作時期</dt> <dd>2015年</dd> <dt>制作者</dt> <dd>珈琲豆</dd> </dl>