#
“hypot()”関数
“hypot()”関数は二乗和の平方根を表す関数です。
“hypot()”関数は以下の値が使用できる場所で使用できます。
- “<length>”値
- “<frequency>”値
- “<angle>”値
- “<time>”値
- “<flex>”値
- “<resolution>”値
- “<percentage>”値
- “<number>”値
- “<integer>”値
#
“round()”関数の構文
引数は1個以上の数式をコンマ(“,”)で区切って記述します。
“hypot()”関数は引数をそれぞれ2乗した合計の平方根を値として返します。
引数には数学関数(“clamp()”関数や“max()”関数など)や数式が使用できます。引数は“<number>”値、“<dimension>”値、“<percentage>”値のいずれでも良いですが、すべての引数が同じ型でなければなりません。
引数のうち少なくとも1個が無限(“∞”もしくは“-∞”)である場合は“hypot()”関数が返す値は“+∞”です。
#
#