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code”要素:ソースコード

記事Apr. 14th,2015
July 7th,2020
コンピューター用のコードを表す要素
この記事はHTML Living Standardに対応しています。
この記事はHTML Living Standardに対応しています。

要素について

code”要素はコンピューター用のコードを表す要素です。

HTMLやXMLの要素、ファイル名、プログラムなどのコンピュータが認識する文字列を表すために使用できます。

サンプルコード

<p>
<code>a</code> 要素に<code>referrerpolicy="no-referrer"</code>と指定するとリンクを開いたときにリファラーを送信しない。
</p>

a要素にreferrerpolicy="no-referrer"と指定するとリンクを開いたときにリファラーを送信しない。

一般的なブラウザでは“code”要素の内容は等幅フォントで表示されます。

複数行にまたがるソースコードはpre”要素の中に“code”要素を配置して表すことができます。

<pre>
<code>
&lt;!------
now = new Date()
document.write("今日は" + now.getFullYear() + "年"
+ (now.getMonth() + 1) + "月"
+ now.getDate() + "日です")
//------&gt;
</code>
</pre>
	
	<!------
	now = new Date()
	document.write("今日は" + now.getFullYear() + "年"
	+ (now.getMonth() + 1) + "月"
	+ now.getDate() + "日です")
	//------>
	
	

属性と値

属性
属性 説明 説明
必須属性
なし
任意属性
グローバル属性

仕様書

code”要素はHTML2.0から定義されている要素です。現行の仕様であるHTML Living Standardでも定義されています。

定義されている仕様書
HTML 4 HTML 5 HTML 5.1 HTML 5.2 HTML Living Standard
<code>
定義あり

定義あり

定義あり

定義あり

定義あり
DOMインターフェース

address”要素は“HTMLElement”インターフェイスを使用します。

UAスタイルシート
@namespace url(http://www.w3.org/1999/xhtml);

code {
font-family: monospace;
}
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